KBN(ノルウェー地方金融公社)は、地方自治体部門に低コストで資金提供をすることを目的とする政府の国有公社として事業を行っています。
KBN は、1926 年に政府の行政機関として国会法により設立されました。その後、1999 年の組織変更に関する法律により、現在の企業形態となりました。 KBN は、その前身であるノルウェー地方自治体銀行の後継法人であり、ノルウェーの地方自治体向け主要貸付機関として、創業以来 85年の歴史があります。
現在、 KBN は、公共事業に貢献する国有公社として、ノルウェー地方自治体へ低コストによる資金提供を行う機関という位置づけになっています。当公社の事業目的は、市場の競争原理を促進することで、 より効率的にノルウェー国内における公共サービスを充実させていくことです。 KBN の貸付事業は、厳しい管理体制の下、貸付先はノルウェー地方自治体、県もしくは政府の保証付公営企業のみに限定されています。
KBN は、ノルウェーの地方自治体向け最大貸付機関であり、その市場シェアは約50 %です。国内の95 %以上もの県と市町村が当公社の融資を受けています。